こんにちは!みやっちです!
先日友人と『劇場版シン・エヴァンゲリオン』を観にいきました!
話題になってますね、Youtubeでも考察動画沢山UPされてきました。
僕の簡単な感想は長い青春の終わりを感じる終結って感じでしたね。。
過去作を見ていた人はとても見る価値がある内容になっていると思いますので是非劇場へ!
ではまた!!

ではなくて(笑) その後ランチでカレーを食べていた時、会話の中で友人より
『みやっちはどこでスパイス買うの?』
と聞かれました。どうやらスパイスカレーに軽く興味を持ってくれているとの事。
ただ、入手方法や作り方などはこれから見てみようかなといった感じでした。
今回は友人のように興味があってこれから試していきたい!という方向けに、
スパイスカレーでメインに使う物、それを購入している“大津屋商店”様の紹介をしていこうと思います!
ではいきましょう!
お店について
大津屋商店は東京都上野アメ横にあるスパイス・豆・ナッツなどの専門店です。
『都内在住じゃないよ!!』という方にもご安心。
ネットショップ・楽天市場・amazonにも展開していますのでチェックしていきましょう!
楽天市場のHPでは創業60年とのことで老舗のお店になりますね。
専門店なだけに見たことない種類の豆やスパイスを取り揃えていること、
それでいて十分な内容量とリーズナブルな価格で僕は愛用しております。
※現在は新型コロナウィルス対策により店内には入れず店頭での注文となります。
WEBサイトで希望のアイテムは下調べして伺いましょう!
スパイスの仕様について

スパイスは大きく分けてホール(原型)とパウダー(粉末・粗びき)の2種類あります。
違いについては、基本ホールは調理開始時から投入して調理、パウダーは終盤の香りづけに使っていきます。
これによって風味がどのタイミングで伝わるかが変わってきます。
具体的にはスパイスは入れた順番の反対の香りから体感していく感じです!
なので口に入れた瞬間はパウダーの香辛料が強くきて、その後煮込まれたホールの香りを深く感じる。
これがスパイスカレーの魅力でもありますね。
例えて言うとパウダーがふりかけご飯で、ホールが炊き込みご飯みたいな感覚ですかね!
色々試行錯誤していくと、どのタイミングでどのスパイスを効かせていきたいか、
食材とともに考えるのがとても楽しい時間です。
オススメの商品
現在カレーメインでのスパイス購入が多い為、まずはそこから紹介していきます。
スパイスカレーを作るとしたら下記のスパイスはまず買っておくと良いかと思います。
- チリ(とうがらし)
- グリーンカルダモン
- クローブ
- クミン
- シナモン
基本はこの5種類とカレー粉をベースにスパイスカレーを作っています。
一応このスパイスであればSEIYUとかイオン系等の一般のスーパーでも手に入れることは可能です。
ただし、価格・量・質どの点においても負けてしまうのでかなりコスパ悪いなぁと思います。
あとは大体小瓶を買う必要があるので、『使わない調味料たまっていく』キッチンあるあるがすごいスピードで進みます。
僕もこれが起こって反省した過去があります。
とりあえず1回作ってみたい!という方はセットになって売っているもので試してみましょう。
もちろん大津屋商店さんでもご用意ございます!
カレー粉

カレー粉とは複数のスパイスをブレンドした混合スパイスになります。
数十種類のものをブレンドし、火を入れたり燻製したり、それぞれのカレー粉で香りが強かったり辛みが強かったり個性が大きく異なります。
本場インドではそれぞれの家庭で独自のカレー粉レシピがあるみたいですよ。
大津屋商店さんでも多くのカレー粉取り扱いがあり、複数種類混ぜて作っていくと深みが出てなお良いですね!
スパイスカレーの隠し味
ここまでで紹介してきたスパイスでもちろんカレーを作ることは可能なのですが、
この材料で進めていくとかなり淡白な印象になります。
普段カレールーを使用しているとかなりあっさりしている感じに仕上がります。
この状態から1ランクアップできるのが“チャツネ・ジャム”です。

果物系の甘みがカレーに奥行きをグッと広げてくれます。
バーモントカレーでもリンゴと蜂蜜推してきますよね。まさにあれが肝なのです。
まとめ

今回はスパイスカレーに使うもの、そして大津屋商店さんについてご紹介しました!
このお店を知っていればしばらくスパイスに困ることはないと思います。
僕は大津屋商店さんでいつもお世話になっています。
スパイスカレー興味あるなーと思う方、料理が好きだったり、凝り性の人はスパイス沼にハマる可能性が高いですね。
とても奥が深いですよ!底なしです!
ベースのスパイス紹介も出来たのでレシピも引き続き更新していきます~。
ではまた!
コメント